L-M BRIC News 第13号 日本語版 2010/5/26 © 2010
ループ操作組 紐技法研究情報センター/編集・木下雅子< /span>
5 Winthrop Place, Ithaca, NY, 14850 U. S. A
Phone & Fax: 607-257-0886; E-mail: mkinoshi@twcny.rr.com
L−M BRIC ニュース 第13号
紅 頭ヤオ族のループ指操作組紐
依田章子
2010年3月末に堺市都市緑化センターで草木染展をし た折に、紅頭ヤオ族の組紐をポスター展示しました。この稿は、初めて遭遇したヤオの掌を下向きに構えて組む紐の組み方をそれに書き加えたものです。
紅頭ヤオ族のループ指操作組紐技法 報告
採録地:中国雲南省金平県金河鎮八一
村
採録日:2009年9月16日
実演:盤 桂英(71歳)、李 六妹(65歳)
糸の準備:1色ループ5本を用意し、組頭を束ね支柱に固定する。
糸は「子の日」の定期市でアクリル毛糸を購 入して使用。
基本の3種の組紐とその用途
初期配置と操作指:ループを両手の人差指、 中指および一方の薬指に掛け、空いている薬指で操作。
掌の構え方とループの移動:掌を向かい合わ せに構えて、中通しで、左右
(1)「開・開」、(2)「閉・ 閉」、(3)「開・閉」の移動を行う。
(1)蛇腹組2本同時打
用途:男性用ベストのボタン留の紐
(2)角組
用途:ハレの日に装着する重い銀飾 りを抑える紐(女性用)
(3)4畝平組紐
用途:女性用上衣の前打ち合わせ部 分の補強をかねた縁飾り
写真(1)組み方デモ
写真(2)銀飾り抑え (角組)
写真(3)女性の上衣の前打合せ部分(4畝平紐)
写真(4)厚み のある2畝組紐
厚みのある2畝筒状[平]組紐とその用途
初期配置と操作指:ループを両手の人差 指、中指及び左手の薬指に掛けて、薬指で操作。
掌の構え方とループの移動:掌を下向きに構 えて、手首を小さく素早く内側、下側へと動かしながら組み進む。ループは
上糸と下糸が、一体となり同時に組み込まれ ていくので厚みのあるしっかりした紐になる。
写真(5)掌下向きの組み方デモ
組み方:
操作1. ループを掛けた右の掌を左に向けて、右手薬指を左手人差指に掛かる
ループの中に下から差込み、引っ掛け たまま掌を下向きに戻しながら
取ってくる。(左人差指のループは右 薬指に移動)
ループ差し替え 左手中指のループを人差 指に、薬指のループを中指に差し替えて、
薬指を空ける。
掌を下向きにして両手を広げ、組織を締め る。
操作2. 左の掌を右に向けて、左手の薬指を右手人差指に掛かるループの中に
下から差込み、引っ掛けたまま掌を下 向きに戻しながら取ってくる。
(右人差指のループは左薬指に移動)
ル−プ差し替え 右手中指のループを人差 指に、薬指のループを中指に差し替えて、
薬指を空ける。
掌を下向きにして両手を広げ、組織を締め る。
以下、操作1, 2を繰り返す。
用途:全面に刺繍(裏面から刺繍するいわゆるヤオ刺し)のある
ズボンの裾に赤(朱)色と白(黄)色などの2本の2畝筒状
組紐を並べて綴じ付ける。
ヤオ族の特色 ある刺繍で埋め尽くされたズボンは、構造は共通ですが、刺繍のモチーフの名前や意味合いは地域で異なります。そして、ズボンの裾の縁の始末には今回のを含 めて4タイプがあるよ うです。1・刺繍だけで終わる。(ベトナム・中国)2・自由端組成の 三つ編みを付ける。(ベトナム、中国)3.ループ操作の 角組を付ける。(タイ)4・ループ操作の 厚みのある2畝平紐(中国) をつける
さらに機会ある ごとに観察していきます。
採録 余話
2000mの峠から長い下
りの山道を走行中に、赤ん坊を背負った紅頭ヤオ族の女性を見つけ急停車。写真撮影の後、尖った赤色の三角帽の構造やズボンの刺繍の模様について質問が集
中。ズボンの裾に縫い付けた縁飾り紐に気付いた私は、用意していたループ組紐用の糸束を手渡して組んでもらう。あっという間にしっかりした厚めの三つ組が
出来ていく。それは掌を下向きに構える初めて見るスタイルだ。驚いた。この女性は「太陽村」の人。翌日の訪問予定の「八一村」の紅頭ヤオに望みをかけて宿
泊地へ夜道を急ぐ。
次の日、同行 の金平県地史編集室長の羅文福氏からの事前の連絡で、「八一村」の広場には着飾った紅頭ヤオたちが集まっていた。旅の仲間たちは各々のテーマの調査を開 始。私は昨日の「三つ組紐」を高くかざして“この組み方を教えて!”と叫ぶ。すぐに二人が来てくれた。同じく掌下向きのスタイルだ。糸の動きがわかるよう にゆっくりと実演してもらい、自分でも真似して組んでみる。“もっときつく組んで“と言われながら何とか合格点をもらえた。
次に目の前の 彼女の胸元の襟の縁飾りの紐が視野に入り、組んでもらう。掌を向かい合わせに構える見馴れた四畝平紐だ。横で見ていた女性の腰紐にふと目を向けると、重い 銀飾りが揺れないように通して背後で結んでいる紐が何と角組の紐だった。では、二畝の2本同時打もある のではないかと予想してたずねると、やっぱり“あった!”。これらは周知の基本形3種だ。すっかり 嬉しくなって私も組んだ。びっくり顔の村人たちは“真好!”と拍手してくれた。
「八一村」に は掌むかい合わせ(上向き)、薬指で操作する三種の基本形組紐(5ループ)と掌下向き、薬指 で操作する三つ組〔5ループ〕が、日 常的に活用されていることがわかった。同じ旅で訪れた ヤオのサブグループでも、「沙ヤオ」や「ランテンヤオ」は、ループ操作組紐はしていなかった。「ランテンヤオ」は、8本の自由端で角 組みを組んでショルダーバッグの肩紐を通す部分に使っている。機会あるごとに組紐の広がりをさがしていきたいと思っている。
(依田章子・紅頭ヤオのループ組紐採録報告 終り)
編者蛇足:依田章子さんから昨年の中國南部の旅で採 録されたループ組紐技法について投稿頂いた。このようにループ組紐との度々の出合いのレポートを頂くと東南アジアにはどこに行ってもループ組紐に出合える ような錯覚に陥るが、そういうものではないのではないか、とお尋ねしたら、それほどの事もないとのお返事で、採録余話を書いて下さった。旅行者の関心に 従って旅程が上手に組まれているように思われる。
紅頭ヤオのループ組紐の組み方としては、両 掌を向かい合わせに構えて、ループ移動に薬指(中手)を使う、5ループの基本3法が採録されている。これまでのア ジアでの採録に見られた技法の流れに当て嵌る技法の存在がここでも確認された。
依田さんは、更に始めて見る両掌を下向けに して構え、組織緊迫にも掌を下向きにして引っ張る、ループの2本の足が1本の要素として組み込まれる組み方を採録 した。報告で「2畝筒状組紐」とされる5ループの組み方である。小指操作ではあるが、これまでのアジアでの採録に見られた「掌を向かい合わせ(または上向き)」の方法とは一見ではまるで異なる技法のよ うに見える。ループ操作組紐第3法、「掌下向き。人差し指操作」のスカンジナビアの技法と混同しやすいが、組み方を分析して見ればこのの場合は単なる手勝 手で掌が下向きになっているのであって、組織組成の原理は通常アジアで見られる技法と変わりないことがわかる。一般にループ組紐を組む時の手の構え方とし て、両掌を「上向き」、「向かい合わせ」又は「下向き」に置くと三通りに大別するが、作業中はかなり自在に動くことが観察されている。
従って、今回依田さんが採録された 厚みのある2畝筒状組紐 の手順はループ操作第2法による2 畝平組紐の組み方ということになる。(ループの2本の足が1組目に組み込まれているために丸みを帯びた形状から筒状と判断したものと思われるが、 2畝では筒状組織は形成出来ない。組織としては平紐である。)最も単純で、素手で「誰にでも組める」組紐である。
しかし2畝平組紐の組み方の記録や採録は以外に少なく、第2法とし ては今回の依田さんの報告が初見である。2本の組み糸を1要素として平行に並べて組み込んだ正倉院の一間組、二間組(整組織平組紐)の組成法として、編者 はこのような二畝平組紐の手順を源流とする組み方を仮説として考案した。しかしその当時はこの仮説の根拠となるべき二畝平組紐の手順は古記録にも採録記録 にも見出す事が出来なかった。編者は友人のペルー・テキスタイル研究者の協力で、ペルーの風通織り帯紐の端に見られる、縦方向に色変わりする2色2畝平組 紐(房)がこの方法で組まれたものと言うことを確認した。しかしこれが記録に値する技法とはその研究者も考えていなかったので次の機会に発表してもらうよ うに頼んだ事がある。古記録例としてトルマッシュ本67種の組み方記録中の62番に7ループ(7要素)の組み方が見出されたのは1995年で、後のことで ある。 1本のループを一要素として2畝平組紐を組むループ組紐手順は、編者が知る限りこれまでは上記 トルマッシュの例と採録記録としてのペルーの3ループ手順が記録されるのみである。但し、以上の2例は共に第1法の例で、第 2法では今回の依田さんの採録を初回とする。これからも判るようにこの組み方は「記録するに値しない」手順として無視されてきた可能性が高い。
書
評
イングリット・クリックモア
『ヨーロッパのループ組紐:探索とその成果 I』
著者:ノエ ミ・シュパイザー ジョイ・ボウトループ
『ヨーロッパのループ組紐:探索とその成果 II』
著者:ジョ イ・ボウトループ、
編集・出版: ジェニー・パリー
凡例:括弧() クリックモアによる挿入。 [] 本誌編集局による挿入
出版されたと 聞くなり購入した。ウェブの写真で見た印象よりずっと立派――雑誌大で良質の紙、頁数は各41頁、65頁、わかり やすい挿し図と多数のカラー写真、色分けの図表等の美しいイラストレーションが一杯。ノエミ・シュパイザー[以下 NS]のあの畏怖をさえ感じさせる OLD ENGLISH PATTERN BOOKS FOR LOOP BRAIDING (2000, 以下 OEPBforLB)の出版以来初の最も期待されていたループ組紐に関する本である。あの本の中でNSが解決できなかった二つのミステリーへの解答がこの 中にあるという。
第I部:共同組みの正規及び不正規交換法
第1部は多人数ループ組みで決め手になる動き――組み手各自が持つループを隣接組み手のループと繋いで1本にまとまった太い紐 を形成するための操作――の分析である。その方法は幾種かあるが、多くは対称的な結果を生む「正規」法である。(そのうちの一つはNSの仮説で、最近まで 歴史的にも資料的にもその存在が証明されていなかったものだが、日下部啓子が最近[2008年]インドネシア、スラウェシ島で採録に成功、報告されてい る。)一つの不正規交換法はNSによって記録されているが、他は資料にみられるのみで、正確な操作はわかっていなかった。これをJBが解明した――簡単な 操作で一寸変わった不正規組織を組成する。JB[等]は更にこの操作法の思いも掛けていなかった大きな歴史的意味を見出した。
本書は、明瞭 な挿し図と13−17世紀の組紐遺品のカラー写真を含む。
不正規ループ 交換の探索には期待を越える面白さがある。それは主としてその歴史とJBが手法を推論するために使った手がかりに ある。手法は少なくとも12−13世紀に遡る――これまでに見出されているヨーロッパの多人数組みの古遺品には全てこの方法が使われている。
この古い手法 が現存する15世紀の手稿に全く記載されていないことについて、NSとJBは手法がこの時代に意識的に排除された のだと考えている。[この時代の]全ての共同組みには、正規交換の処方が(丹念に)記載されている。
にもかかわら ず、それから200年後のループ組紐技法の一群の手稿には古い連結法を使った例が含まれていて、15世紀に絶滅し たしたのではないことがわかる。例の一つは"BUCKS HORNES"紐である。(素晴らしい魅力的な紐、早速作って見なければ!OEPBforLBを開いて!) OEPBforLBでNSはこれのループ交換法として正解とは行かないまでも可動する方法に到達し、この変わったループ交換法は17世紀に誰かの間違いに 始まり、その僥倖的な美しい効果を利用したものではないかとしている。それが今、正しい変則交換法のみならずその歴史的意味までが見出されたのである。こ の方法への一つの驚くべき鍵は、1937年頃、スエーデンのダラーマで撮った1葉の写真中にJBが見出した。そこには、3人の組み手が不正規ループ交換を 行なうまさにその瞬間が捕らえられていて、JBの案が証明される。数年前まではループ組紐の資料写真が殆どなかったことを考えるとこの発見は驚くべきこと である。
第II部:17世紀手稿に見られる文字組紐の組み方
第II部はイギリスの17世紀の手稿中に残され、遺品にも残る文字組紐について。「文字」や「蜘蛛」、「蝿」、 「LOVER'S KNOT(七宝)」、「十字」等を組み込んだ2色ループ組紐のことである。この手の組紐は2人の組み手が並んで、恐らくは組み方を指令する呼び声に合せて 組んだものと考えられる。幾つかの手稿には、「when this you see, remember mee」といった二行脚韻句がみられ、この種の組紐が愛情の印として流行っていたと考えられる。
NSはOEPBforLB中では、当時知られた2種類の文字組紐(14ループと10ループ)の組み方について後一息の解釈に 至りながら、遂に解決には至らなかった。最近になって(英国の)ブレイド・ソサエティー会員が、第3の文字組紐技法に遭遇しーー2007年にOxford のPitt Rivers 美術館を会員が訪問をした時に展観に供された「尼僧の本」と呼ばれる17世紀の手稿――これがループ組紐であることに会員が気付いたのである。この本に、 NSが以前に出あった2法のいずれとも異なる10ループの文字組紐の記録「時計の紐の織り方」の一節が見出されたのである。
JBは、これを読み解き、その組み方を詳細な構造分析と共にこの本で解説している。更に1節をとって上述の二つのコレクショ ン中から知られる3種の文字組紐に似通った或いは同一の紐がついている17世紀の小袋2例についてカラー写真付で詳解している。(これらの紐の組み方につ いては、以下の私の附記をご覧下さい。)
結びとして、 これらの2冊の本はループ組紐の広大な広がりと歴史を明らかにし、ヨーロッパでの高度に発展したループ組紐の成果 を伝えるものである。
NSの初期の研究に加えて氏とJBの継続的な研究なくしては、何世紀にも及んで発展した精巧な組紐技術は失われてしまったか も知れないのだ。これらの1人組み、複数組み組紐については、NSのOLD ENGLISH PATTERN BOOKS FOR LOOP BRAIDING に懇切に記載されている。その上に JB がこの再発見を積み重ねた。続く第III部、第IV部の出版を待ち望むものである。
本書購入連絡 先:Jennie Parry, 21 St Philip's Road, Leicester LE5 5TR UK.返信用切手・住所付封筒同封のこと。e-mail: jennieparry@yahoo.co.uk
アメリカにお ける本書取り扱いは: http://www.braidershand.com/bhbooks1.html
附記:第II部の文字組紐(組み方)の習得について
誰もがこれを習得したいと思っている訳ではないと思うが、この付記をつける。私自身は文字組紐の組み方を是非習いたいと思っていたし、言葉を組み込むこと に興味を持っている。この組紐は同程度に複雑な手法に比べても時間がかかることだろうが、あきることがない。組紐の上に字や言葉が出てくると充足感を感じ る。
始めて本を開 いた時には、組み始める前にそれぞれの組紐の構造を分析的に完全に理解していなければならないのだと言う印象を抱いていたが、始めて見るとそんなことは全 然なかった。その後の章ではJBの構造を探索する過程をつまみ読みしてから組み方に向かった。事実、実際に組んで みることが構造を理解する助けになると言う結果だった。
ほかの人には どうかはわからないが、私には第2、第3の組紐(14ループ組紐及び「尼僧の本」の組紐)の方が第1のものよりや さしかった。第1の組紐も、始めの慣れない動きが判ってしまえば、他の紐に比べて難しいことは全然ないのだ! Appendix チャートにJBの順を踏んだ簡明な組み方が出ている。但し、ループ組紐に慣れていることは前提条件で、初心者がこれから始めることはお勧めしない。
JB作製の図表は、左から右への自然な動きに従い、色分けになっていて組みやすい。3種の組み法の組み方は図表にして本の後 方の付録の中にある(49-52頁)。唯一不便だと感じたのは、この配置ではでき上がりの字の形を確かめたり、特に始めのうちは字形に従ってのループの色 の変え方などの詳細を確かめるのに本の前後を行ったり来たりしなければならないことであった。(これは組み方の基本には関係なく、その字の図表に従ってそ の手順の内のそれぞれの操作において、どの指にかかっている2色ループを捻るかの問題である。)これは必要頁をクリップで止めておけばよい。但し、この問 題は基本を習得して図表だけで組めるようになればなくなる。結論的には、図表を本の終りに付録として入れたのは、探すにも利用するにも便利であるし、組む ことに関心がない読者には邪魔にならない良案であると思う。
組みながらテ キストを読むためには、楽譜立ての様なものに立て掛けておくと都合が好い。2人が組みながら参照するには、コピーを一組作ってそれぞれが近くに置く、或い は拡大コピーを作るのも良いだろう。17世紀の組み手達が行ったであろうように、交代で操作を読み上げることもで きる。私は2人組みを1人で組む方法を考案したので、それも可能であることをお伝えしたい。ただしこれは単純な組み方で練習した上でないとむずかしいと思 う。
第II部には短い正誤表がつく。正誤表が出来る以前に購買した人は、出版社に御請求下さいとのこと。特に図表内の正誤は結果に 影響があるので、組みを実行し始める前に請求することを勧めます。
(Ingrit Crickmore 書評 終り)
出版社補足: 第II部には2枚の正誤表がつきます。既に正誤表が出来る前に購買した人はお知らせ下さい。正誤表をお送りしま す。御迷惑をおかけしたことをおわびいたします。
[編者蛇足:日下部啓子氏 がインドネシア・スラウェシ島サダン・トラジャに於て採録した2人組み連結法は、操作する指を中手指とする、ループ組紐第2法に基づくもの で、他方NSの連結法の仮説はループ組紐第1法に基づくものである。サダン・トラジャの連結法に類似する発想が第 1法にもあった可能性はあるとしても、その相違を無視することには問題がある。 L-M BRIC ニュース第12号参照 ]
L−M BRIC ニュース 第1-12 号 索引
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発行年・番号 |
主題 |
技法 |
形式 |
典拠 |
URL |
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1998 #0 |
L-M BRIC ニュース扉頁 |
ループ操作 組紐 |
記事、写真、目次 |
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1998 #1 |
L-M BRIC ニュース発行のア ピール |
ループ操作 組紐 |
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1998 #1 |
西暦前1世紀 青銅鋳造 ループ組紐を組む2人 |
f-h l-m 推定第2法 |
博物館管見報告、写真、図 |
雲南李家山青銅器博物館; 渡部順子の通報 |
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1998 #1 |
インドの 金糸組紐組師 |
f-h l-m 推定第2法 |
記事、図 |
American Fabric誌 1949: F. Sorber の 通報 |
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1998 #1 |
Haus zur Kunkel に見る2人の娘;13世紀 |
組紐? 技法不明 |
記事、写真 |
Romanze der Kleidung, 1942. F. Sorber の 通報 |
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1999 #2 |
クナ・インディアンの伝統組紐技法 |
f-h l-m |
記事、写真 |
Cuna Indian Art, Clyde Keeler著, 1969. F. Sorberの 通報 |
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1999 #2 |
西部シベリア原住民ハンティの伝統組紐 技法 |
f-h l-m |
博物館管見報告、技術分析 |
ロシア、ノボシビルスク国立 考古民族学博物館 木下東一郎 通報 |
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1999 #2 |
基礎事項・用語・図解・組み方基礎 |
f-h l-m |
技法入門編 |
イラストループ指操作 組紐技法入門 シリーズ |
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1999 #2 |
角打及び不正規組織 組紐UO1 別名UO(oo) |
f-h l-m (第1法) |
技法解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ No. 2: 本号掲載組紐の組み方 |
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1999 #2 |
SPIRIT BRIDGE クナ・インディアンの組紐 |
f-h l-m UO組紐 |
教科・推定組成法 |
イラスト・ LーM組紐 技法 入門シリーズ |
http://www.lmbric.net/n2/ILn2/ILn2j.html |
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1999 #2 |
シベリア原住民 ハンティの組紐 |
f-h l-m UO組紐 |
教科・推定組成法 |
イラスト・ LーM組紐 入門 シリーズ |
http://www.lmbric.net/n2/ILn2/ILn2j.html |
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2000 #3 |
イギリス、ロンドン12 世紀のゴミ捨て場跡出土 「指ループ」組紐 |
f-h l-m 第1法 |
報告 |
Crowfoot, et. Al., Medieval Finds from Excavations in London, 1992. |
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2000 #3 |
「掌上向き、内側指で操作」する中國雲 南のループ操作技法 |
f-h l-m 推定第2法 |
博物館管見報告、写真 |
雲南李家山 青銅器博物館 木下雅子 |
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2000 #3 |
タイ国ポーカレン、アカの組紐 |
f-h l-m 第2法 |
現地採録 写真、報告 |
R. Napier, 1990's |
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2000 #3 |
Old English Pattern Books for Loop Braiding (OEPB)について |
15ー17 世紀の イギリスの記録 f-h l-m 第1法 |
スパイラル軟表装 単行本紹介 |
N.Speiser の新出版自著紹介特別寄稿, |
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2000 #3 |
2畝、4畝平組紐、及び不正規組織組紐 2種の組み方 |
f-h l-m 第1法 第2法 |
技法解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ第3回 |
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2001 #4 |
特集『レース組成技法としての ループ操作組紐』 |
f-h l-m 第1法 |
記事、写真 |
15ー17 世紀 ヨーロッパの記録 |
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2001 #4 |
ウプサラ大聖堂寺宝 レース インサーション |
f-h l-m レース組技法 |
レポート、写真 1997 |
Estham, Speiser 共著論文 |
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2001 #4 |
マスケルレ−ス、 フレッティスレー ス |
f-h l-m レース組技法 |
レポート |
トルマッシュ家の秘伝 |
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2001 #4 |
ドラゴン組紐 |
f-h l-m レース組技法 |
新発見記録 レポート、技法分析 |
15世紀ド イツ・ニュールンベルグの修道院の記録 Ute Bergmann |
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2001 #4 |
「キャサリンの 車輪」と 「ドラゴン紐」 |
f-h l-m 第2法 レース組技法 |
技法解析 |
N. Speiser |
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2001 #4 |
ドーセット侯爵夫人の蔵書から...アントニー・ルイス氏が書写せし...医薬品の本 |
f-h l-m レース組技法 |
組み方 |
L. M. Swinburneの 通報 |
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2001 #4 |
ポルトガルのイギリス製 2枚のコープ(長外套) |
f-h l-m? |
シュパイザーの手紙 |
M. L.Franzen, N. Speiser |
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2001 #4 |
キャスリンの車輪、ドラゴンレ−ス の組み方 |
f-h l-m 第2法 |
レース組 技法 |
イラスト技法解説シリーズ 第4回 |
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2001 #4 |
"Chat" |
f-h l-m バスケトリー |
アート作品 |
星野泰子作 |
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2002 #5 |
特集『縄連組紐の組成法としてのループ 操作技法』 |
f-h l-m, |
経縄連並びに斜行縄連技法解説 |
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2002 #5 |
パキスタン・フンザの組紐技法 |
f-h l-m 経糸捩れ紐 |
現地採録報告・写真 |
R. Napie撮影r |
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2002 #5 |
パキスタン・フンザの組紐技法 |
f-h l-m経糸 捩れ技法 |
技法解説・組み方 |
イラスト技法解説シリーズ 5回 |
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2002 #5 |
インドの l−m組紐は 第2法と確認! |
f-h l-m 第2法 |
体験者証言 |
L. Swales を通してZ. Williamsより |
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2002 #5 |
5世紀出土 鉄剣に着装の 斜行撚り組紐 |
2部分よりなる単方向斜行撚り(SCOT)組紐 |
報告、写真 |
小村真理・他 スエーデン、ストックホ ルム;WOAM国際会議 |
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2002 #5 |
経縄連組紐及び2部分よりなる単方向斜 行撚り(SCOT)組織組紐、他 |
f-h l-m |
技法解説・組み方 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ 第5回 |
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2002 #5 |
タイ国山地少数民 ヤオの伝承組紐技法 |
f-h l-m 第2法 |
現地採録報告・写真 |
依田章子報告 撮影; 2001 |
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2002 #5 |
桧扇に描かれた足打台; 1930年代? |
クテ打 |
展覧会展示品 報告・写真 |
田中享子 通報 撮影 |
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2002 #5 |
ループ組紐の応用 フラワーリース |
f-h l-m |
写真 |
秋田千津子作 |
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2003 #6 |
デンマーク・フレデリック3世王(1609-1670) のガウン |
f-h l-m |
技法分析・写真 |
コペンハーゲン 王立博物館 コレクション K. Johansen, J. Boutrup |
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2003 #6 |
フレデリック王のガウンのボタン掛け紐 2-3人組不正規組織連結技法 |
f-h l-m |
技法解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ 第6回 |
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2003 #6 |
青森県のループを用いる組紐技法伝承者 久米田礼子さん |
f-h l-m 第2法 |
現地採録報告・写真 |
技法伝承者 久米田礼子 通報 小村真理 |
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2003 #6 |
青森の久米田礼子さんが伝承する 組み方 |
f-h l-m 第2法 |
技法解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ 第6回 |
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2003 #6 |
19世紀の記録に残るL-M技法 ループ組紐の 組織緊迫の器具 |
f-h l-m 第1法 |
銅版画 |
Description d'Egypte, 1809. |
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2003 #6 |
15ー16 世紀ループ指操作技法の 手順二種を含む 古文書を発見 |
f-h l-m 第1法 |
手稿記録 |
カルルスルーエ 公立図書館司書 U. Obhof の発見 N. Speiserの 通報 |
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2003 #6 |
ループ操作組紐の 打ち器 |
f-h l-m |
筆写 |
七十七番職人歌合絵巻 新井白石 17才の筆写 |
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2003 #6 |
カルルスルーエの文書に見出されたル組 紐の組み方 4手順 |
f-h l-m 第1法 |
手順解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ 第6回 |
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2003 #6 |
フィンランドの組紐の習俗 |
f-h l-m |
報告 |
Kulyyuuria Esineelisen Kansatieteen Tulkisia II. 及びFinischen Ornamente, 1983. |
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2004 #7 |
紀元前14ー12世紀エジプト銅精錬神殿出土の組紐 |
f-h l-mと 鑑定 |
報告、写真 |
「Timna出土のエジプト銅精錬神殿」、1988. C. Priest-Dormann より 通報 |
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2004 #7 |
新資料発見!:中世 片面亀甲組紐の 組み方 |
クテ打 |
報告寄稿 |
小村真理 |
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2004 #7 |
片面亀甲組の組み方の一法について |
2人組クテ打 |
技法解説 |
イラストL−M組紐技法入門シリーズ 第7回 |
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2004 #7 |
クテ打技法の基本 |
ループ手操作技法 |
技法解説 |
イラストLーM組紐技法入門シリーズ第7回 |
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2004 #7 |
聖遺物入れ小袋の紐の調査報告 |
f-h l-m |
組成法分析・写真 |
J.Boutrup |
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2004 #7 |
大ウルリック伯の墓出土ボタンの掛け 紐 |
f-h l-m |
報告、写真 |
J. Boutrup |
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2004 #7 |
ループ指操作経糸トワイニングの聖母子 像 |
f-h l-m 経糸捩れ紐 |
報告、写真 |
Museo dell'Opera del Duomo. Photo by N. Speiser's old friend. |
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2004 #7 |
9ー10世 紀ウェールス・ランゴース出土衣服の縁飾りは? |
l-mか カード織か? |
報告、写真 |
L. Mumford |
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2004 #7 |
鮟尾兜の修復で、 威し糸、根緒、耳糸などを製作 |
クテ打 |
報告、写真 |
製作者西岡千鶴の報告、写真 |
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2004 #7 |
手操作法基礎事項解説 |
クテ打 |
技法解説 |
イラストL-M組紐入門シリーズ クテ打 |
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2004 #7 |
手操作法の部 クテの作り方 |
クテ打 |
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イラストL-M組紐入門シリーズ |
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2005 #8 |
17世紀の 印刷本中に ループ操作組紐技法 発見 Natura Exentrata |
f-h l-m 第1法 |
報告、写真 |
Early English Books Online L. Vogelman 通報 |
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2005 #8 |
イギリスの古記録に見る不正規組織組紐 について |
f-h l-m |
報告 |
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2005 #8 |
トルマッシュ本とセレーン本との比較 |
f-h l-m 第1法 |
技法分析 |
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2005 #8 |
新発見インドネシアの指操作L-M技法 トラジャのループ操作技法: 1 |
f-h l-m 第2法 |
現地採録 報告 技法解説 写真 |
日下部啓子 |
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2005 #8 |
2本の組紐を連結する方法(基本編) |
f-h l-m 第1法 |
技法解説 |
イラストlーm組紐技法入門シリーズ基本編 II |
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2005 #8 |
1人組、2人組、旗竿柄平紐2枚同時と 筒状組紐 |
f-h l-m 第1法 |
技法解説 |
イラストlーm組紐技法入門シリーズ第8回 |
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2005 #8 |
ループ組紐への 招待展 2004/10 /23ー27 |
ループ操作 組紐 |
展覧会図録 |
ループ組紐グループ主催 奈良市インターナショナルセミナーハウス内 世尊院 |
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2006 #9 |
トラジャの組紐 ループ操作技法( 2) |
f-h l-m 第2法 |
現地採録報告、技法解説、写真 |
日下部啓子 |
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2006 #9 |
シリバッグの 口紐と下げ紐 技法 |
2人組 f-h l-m 第2法 |
解説 |
イラストlーm組紐技法 入門シリーズ第9回 |
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2006 #9 |
スコットランド・ジェームス3世王 (1566ー1625) の婚約裁可書に見る組紐 |
f-h l-m 第1法 |
報告、技法解説 |
J. Boutrup |
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2006 #9 |
7ー9世紀 中国青海省吐蕃墓出土の錦の履物に見る組紐 |
ループ組紐? |
報告 |
情報源・N. Speiser |
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2006 #9 |
エクアドル・シュアー インディアン、 エチオピアの L-M組紐 |
f-h l-m 第1法 |
現地採録報告、挿し図 |
N. Speiser 通報 |
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2006 #9 |
ループ指操作法基本編 II |
f-h l-m |
技法解説 |
イラストL−M組紐入門シリーズ 基 本編 II |
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2006 #9 |
「小桜韋威鎧」復元における組紐製作 |
クテ打 |
報告、写真 |
西岡千鶴 |
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2006 #9 |
近年の l-m 関係 調査中のニュース 覚書 ヨーロッパ、中央アジア、近東、 北アフリカ等
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f-h l-m |
報告 |
F. Sorber 通報 |
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2006 #9 |
シンポジューム 「執轡如組」 (’ひ'を執ること ’組’の如し) |
ループ組紐 |
報告 |
元興寺文化財研究所主催・コーディネー ター小村真理 |
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2006 #9 |
「執轡如組」 |
ループ組紐 |
シンポジューム議録 |
元興寺文化財研究所編集 |
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2006 #9 |
展覧会2004「ループ組紐への招待」 図録 |
ループ組紐 |
展覧会図録 |
木下雅子著・武田春果編集 |
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2007 #10 |
南米コロンビア ワヒラインディ アンの L-M組紐 技法 |
f-h l-m 第1法 第2法 |
報告、技法解説、写真 |
原書・Warekuru v. 1-2, 1999. M. R. Zapata, P. Collingwood 通報 |
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2007 #10 |
鎌倉円覚寺蔵 12ー14 世紀 「角平打組紐残欠」 |
クテ打 |
観展報告、 技法解説、 挿し図 |
鎌倉円覚寺の名宝展('06/10/28-12/3) 五島美術館 梶谷宣子通報 |
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2007 #10 |
サンクト・ガレン繊維博物館の15世紀刺繍手提袋 |
f-h l-m 第1法 |
観測報告 |
N. Speiser |
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2007 #10 |
江陵馬山一号楚墓出土の「し」; 前5ー3世紀 |
ループ組紐? |
報告、技法分析、写真 |
湖北省荊州博物館 小村真理情報提供 |
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2007 #10 |
中世指ループ組紐 冊子を制作する 私の試み |
f-h l-m 第1法 |
技法解説、写真 |
中世の冊子装幀本制作報告 K.Frodelius |
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2007 #10 |
Tak V Bowes Departed'出版 |
f-h l-m 第1法 |
軟装幀本 |
E.Benns, G. Barrett 共著、2005. |
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2007 #10 |
ワヒラインディアンループ組紐 5種 |
f-h l-m |
技法解説 |
イラストlーm組紐技法 解説シリーズ第10回 |
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2007 #10 |
「日下部啓子 コレクション 聖なる布の系譜 インドネシア・スラウェシ島の染織」 |
f-h l-m 第2法 |
軟装幀 |
福岡市美術館における同名の展覧会図録 |
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2007 #10 |
シンプルな紐と組紐 |
ループ組紐、台組紐、ディスク、etc. |
講習会報告 |
K. Johansen |
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2008 #11 |
小指操作の フィンランドの ループ操作組紐 Oisketyt Nauhao |
f-h l-m 第2法 |
Var hemslöjd kotiteollisuus 1:8-9, 15-16, 1962. |
Saarta Martta 著 Meeri Kaart 英訳 |
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2008 #11 |
古典に見る 「組」の周辺 |
紐、帯類一般 |
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詩経・書経・春秋左氏伝など 小村真理 |
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2008 #11 |
中國四川省に住む 彝少数民族の ループ組紐 |
f-h l-m 第2法 |
現地採録写真、報告 |
依田章子、2008 |
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2008 #11 |
不正規組織組紐の組成法に起因する特異 性について |
f-h l-m |
技法解析 |
木下雅子、2007 |
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2008 #11 |
インドネシア・ スラウェシのループ 指操作組紐第3回 (次号に延期) |
f-h l-m 第2法 |
現地採録報告・写真 |
日下部啓子,2007 |
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2008 #11 |
組紐を楽しむ 子供たち |
f-h l-m 台組紐 |
実習報告 |
木村由利子 |
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2008 #11 |
ループ指操作技法 9本より多数の ループを使う 場合の一工夫 |
f-h l-m 第1法 |
組み方解説 |
イラストlーm組紐技法 解説シリーズ第11回 I. Crickmore |
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2008 #11 |
組紐国際会 議第1回 |
組紐技法一般 |
2007.11.12-17 |
議長浜田弘之・多田牧子 |
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2009 #12 |
17世紀の ループ操作組紐技法の教本 「尼僧の本」・・ について |
f-h l-m 第1法 |
新発見本 紹介 |
N. Speiser |
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2009 #12 |
インドネシア・スラウェシ島のループ操 作組紐(3) |
f-h l-m 第2法 |
技法解説・ 写真 |
現地採録報告・2005ー2008 日下部啓子 |
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2009 #12 |
LーM技法 最近の動向 現地での見聞報告 |
f-h l-m 第2法 |
現地報告 |
日下部啓子、2008 |
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2009 #12 |
ジグザク縞丸組紐の組み方 |
f-h l-m 斜行縄連 変わり組紐 |
組み方解説 |
イラストL−M指操作組紐技法解説シ リーズ第12回 J. Boutrup |
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2009 #12 |
ヨーロッパの ループ組紐 調査とその結果 シリーズ:Part I, II |
f-h l-m 第1法 |
連結法、 アルファベット組み込み技法など |
2009年 8月発行 N. Speiser/J. Boutrup 共著 |
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2009 #12 |
ヨーロッパのループ組紐調査とその結果 全4冊 |
f-h l-m 第1法 |
発行予告 |
N. Speiser/J. Boutrup/他2名 共著 |
イラストL- M 指操作組紐技法解説シリーズ 第13回
3本の経縄連組紐< /span>
ループ操作組紐を記録するためのしおり< /a>
ル−プ組紐研 究情報センターでは、技法の世界的な分布状態を調査し、ループ組紐の世界分布地図を作製しています。このしおりはたまたま、民俗的に伝えられたループ操作 組紐を知っている人にであったときに、記録を取るための要点のリストです。記録が取れたらセンターまでお知らせ下さい。謝礼は出せませんが、御芳名を記録 させて頂きます。またしおりにあるだけの記録が取れなくても構いません。 ループ操作組紐にであったこと,写真だけでも結構です。お知らせ下さい。
・Mary Dusenbury さんから、ベルギー、レッシン(Lessines)の尼僧院病院を改造した博物館に展示されていた13世紀のループ組紐の写真6葉をいただいた。絹と見ら れる不正規組織組紐でメダル(判)が文書に取り付けられている。文書の内容から事情が判るかもしれないが、残念ながら写真からは読めなかった。
ルー プ操作組紐技法関係の活動 掲示板
組紐・組物学 会創立
組紐・組物学 会の創立総会が2010/4/24に開催、会長、副会長、理事15名、会計監査2名が承認され、創立された。事務 局:京都工芸繊維大学大学院ファイブロ科学専攻仲井朝美研究室 会長多田牧子 副会長仲井朝美
入会案内は http://www.kumihimo-society.org/flyer_fibro.pdf
出版物
出版予告 2010年度以降
EUROPEAN LOOP BRAIDING: Investigations and Results, Part III, Part IV
ヨーロッパのループ組紐:探索とその結果 第III部、第IV部
ノエミ・シュパイザー ジョイ・ボウトルー プ 他2名 共著
2010年末に出版予定。第III部は Speiserが Inger Estham to Mari-Louise Franzénの協力で行ったスエーデンのブリジット派尼 僧院の工房で製作された聖職者用繊維製品に関する調査。第IV部はミュージアム関係のNSとJBの共同探索結果で ある。いずれも詳細にわたる調査で、優れた図表と明瞭で詳細な色写真がつく。この出版物について詳細をご希望の旨は、Jennie Parryまでメール 又は、宛名、切手 つきの封筒同封の上、 Jennie Parry, 21 St Philip’s Road, Leicester LE5 5TR. UK まで郵便でお送り下さい。
・研究会等予 告:
「クテ打組紐 技法研究会」第5期(2010年度)例会予定期日:10:00 - 16:00 4/18, 6/20, 8/22, 10/31, 11/28, 2/期日未定/11。昨年度 の用糸調査に続き、絹練糸を使って正倉院2越綾織組織平組紐を組むための基礎調査を行う。更に今期は芸文振助成金によるビデオ作製企画の準備会が 5/16、7/18 に予定されてい る。ビデオ撮影は9/11の予定。いずれも会場は元興寺文化財研究所。組紐・組物学会主催の10/15(金)の定 例組紐講習会には、木下雅子指導クテ打講習会が予定されている。
Past Publications:
EUROPEAN LOOP BRAIDING: Investigations and Results, Part I, Part II
著者:ノエミ・シュパイザー、ジョイ・ボウ トループ、2009.(詳細書評参照) 連絡・注文先: Jennie Parry, 21 St Philip's Road, Leicester, LE5 5TR. UK. <mailto:jennieparry2003@yahoo.co.uk>
シュパイザーのループ組紐入門書 "Loop-manipulation braiding, Basic instructions" 第3 版、2009改訂版, A5, 20 頁、モノクロ写真、明瞭な組み方と挿し図、価格4英ポンド、送料無料. 連絡・注文先: 上記 Jennie Parry ま で。
シュパイザーの手組紐の基本を講じるDVDがイタリアの非営利団体 Le Arti Tessili から出版された。 シュパイザーが昨年イタリアで行った3日講習会での、繊維構造の基本に関する講義ノートである。連絡先:(イタリ ア)Associazione Le Arti Tessilli, Via M. Ciotti, 1- 33086 Montereale Valcellina (PN) Italy. E-mail: info@leartitesselli.it. (25 Euro) 又は (アメリカ)giovannaimperia@mac.com .
・国際会議、 研究会等開催、参加:
「クテ打組紐
技法研究会」第4期(2009年度)例会期日:10:00
- 16:00 2/22, 4/25, 6/28, 8/23, 11/01, 11/01, 11/29,
2/。用糸調査、絹練糸を使って2合糸の下撚りと上撚りの回転数の関係を試作、表にする。またその糸を使って2越綾織組織平組紐を数本組んで基礎調査を
行った。更に今期は芸文振助成金の申請をすることになったので、その準備に忙しかった。幸にビデオ作製のための助成金がおりることになり、2010年第5
期は多忙になる。
小村真理 檀国大学傳統
服飾研究所主催 第5回国際会議 Present status and prospect of reproduction
of traditional costume antiquities of Korea, Japan and China
・ 展覧会等:川 辺千佳代、依田章子、 堺市都市緑化センター展示会「ループ組紐サ ンプルと写真資料」2009/3/2〜4; 同所展示会 「クテ打組紐技法 (指操作と手操作)の解説と組紐」「ループ組紐技 法世界分布地図と関連資料」2010/3/25-28;展示会にとも なう行事として、講習会: 依 田章子 川辺千佳代 「草木染糸を使っ た組紐古技法の体験」2010/3/28
東京国立博物館 で開催された御即位20年記念特別展皇室の名宝(第2期 2009/11/12-29)に出展された 春日権現験記絵(復元品) の巻緒は西岡千鶴さんが作製 テレビでも放映された。
L-M技法関係の御活 動をお知らせください。
†昨年度の ニュースでは字乱れの問題が出て迷惑をおかけしたが、その大半はインターネット・エクスプローラ6受信にもとづく 問題であったらしいことが今年になってやっと判った。まだ多少の問題は残っているが、2009年版第12号が発刊されているので御一覧ください。ボラン ティアの人たちの熱意ある講習会、実演、体験などのプログラムなどを通して技法が徐々に広まっている事は頼もしい限りである。ニュース通報者、ボランティ アの方々に厚く感謝する。
†謝辞:寄稿 Ingrid Crickmore、依田章子、通報 Mary Dusenbury、協力献金 Shirley Berlin; 編集援助 Mei-hsi Chen、June Kinoshita、ほかメール、手紙等を頂いた読者の皆様に感謝する。
†L-M BRIC News はループ操作 組紐技法の知識と理解を広めるために、1998年に創刊以来、日英両語の印刷版を10年間無料で配付してきた。印 刷版・ウェブ版の2本立ての短期間を経て、2007年以後ウェブ出版のみに切り替え、同時にトピックのページ制限を取り外した。なお印刷版希望者は編集者 までお知らせ下さい。インターネット版を印刷して郵送(無料)します。
†御理解者の カンパ歓迎。送付先:\ 郵貯銀行振替口座 店名:〇三九店 預金種目:当座 口座番号:002586 名義人キノシタマサコ、$献金は Masako Kinoshita, 5 Winthrop Place, Ithaca, NY, 14850, USA まで.